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Stataでロジスティック回帰分析

単変量解析が終わったら、多変量解析を行いましょう。 多変量解析のなかでもロジスティック回帰分析は臨床研究ではとても使いやすい分析方法です。条件は「従属変数が2値数であること」だけです。独立変数は名義変数でも、連続変数でも可能です。参...
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Stataで図形を描く‐ヒストグラム、箱ひげ図-

データを図に視覚化することで、より集団の分布が把握しやすくなります。いろいろな図を作成しましょう。ここではヒストグラムと箱ひげ図を作成します。 ※このページの見方※コマンドは・に続く部分です。黒文字➡コマンド(定型)、青文字➡連続変...
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Stata単変量解析②-χ2(カイ二乗)検定とFisherの正確検定

従属変数、独立変数が両方とも名義変数の場合、χ2検定を行います。χ2検定は独立の検定とも呼ばれます。χ2検定の基礎知識についてはこちら>>X2(カイ二乗)検定の基礎知識  検定方法の選択についてはこちら>&g...
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Stataで単変量解析①-t検定とMann-Whitney検定

従属変数が2値数、独立変数が連続変数の場合はt検定、Mann-Whitney検定を行っていきます。独立変数が正規分布に準ずる場合はt検定、正規分布を想定できない場合はMann-Whitney検定を用います。検定の選択についてはこちら&gt...
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Stataで記述統計

データをまとめる際に集めたデータがどのような特徴を持っているのか知っておくことはとても重要です。データの挿入ができたら、まず一番初めに記述統計を行います。 データ挿入の方法はこちら>>Stataを始めよう!データの挿入 記述...
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Stataを始めよう!データの挿入

Stataを新しく始めるときの手順を紹介します。 ExcelファイルにまとめたデータをStataに読み込んで解析を始める準備を行います。 Stataを始める Stataを起動すると、このような画面が立ち上がります。 図1...
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