さぼてん🌵

疫学統計の基礎

3群間の比較(分散分析:ANOVA)の基礎知識

3群間で検定を行う場合、2群間の検定を3回行うことには問題があり、t検定やMann-Whitney検定を用いることはできません。今回は繰り返し検定の問題点と3群間の比較(分散分析)の考え方を勉強していきます。 繰り返し検定の問題点 ...
疫学統計の基礎

X2(カイ二乗)検定の基礎知識

従属変数、独立変数ともに2値数の名義変数の場合、結果は2×2のクロス集計表にまとめられます。2群でアウトカムの発症に差があるかをみる場合にはX2検定やFisherの正確検定を用います。ここではクロス集計表や独立の検定とも呼ばれるX2検定の...
SPSS

SPSSで単変量解析① t検定とMann-Whitney検定

従属変数が2値数、独立変数が連続変数の場合はt検定、Mann-Whitney検定を行っていきます。独立変数が正規分布に準ずる場合はt検定、正規分布を想定できない場合はMann-Whitney検定を用います。検定の選択についてはこちら&gt...
SPSS

SPSSで単変量解析② X2(カイ二乗)検定とFisherの正確検定

従属変数、独立変数が両方とも名義変数の場合、X2検定やFisherの正確検定を行います。X2検定は独立の検定とも呼ばれます。 X2(カイ二乗)検定 例では心不全入院患者さんのデータを用います。新薬Drug A使用の有無で心不全...
SPSS

SPSSで連続変数をカテゴリー化する(ビン化)

連続変数を順位変数にカテゴリー化して検定をすることがあると思います。例えば、年齢を若年者、中年、高齢者に分けたい場合、BMIをやせ、普通、肥満に分けたい場合などがあります。あらかじめ決まっている場合はExcelファイルの段階でやっておくこ...
疫学統計の基礎

検定方法 いつ何を使う?

どのようなデータをどのような手法で解析すればよいか?基本は意外とシンプルで、図1に要約されます。 従属変数 (目的変数)独立変数 (説明変数)パラメトリック検定ノンパラメトリック検定名義変数連続変数独立したサンプルのt検定Mann-...
疫学統計の基礎

変数の種類

検定を選択するに当たって、変数の種類を理解しておく必要があります。 図1 変数の種類 変数は量的変数、質的変数に分類されます。 量的変数 比率尺度と間隔尺度 量的変数は比率尺度、間隔尺度に分けられ、合わせて連続変数...
疫学統計の基礎

生存分析の基礎

生存分析は臨床研究で頻繁に用いられる分析手法です。生存分析の一つであるKaplan-Meier曲線は論文に頻回に登場するので、みなさんにもなじみがあるのではないでしょうか。アウトカムを評価する際に時間軸を考慮する場合に生存分析を使います。...
SPSS

SPSSで正規性の確認をする

検定方法には大きくパラメトリック検定、ノンパラメトリック検定があり、変数が正規分布をしているかどうかによって、使う検定が異なります。正規分布についてはこちら>>正規分布 統計で一番大切な分布 そのため、検定したい変数が正...
SPSS

SPSSで記述統計 連続変数・名義変数

やっとデータ収集ができました!早く結果が知りたい!という気持ちはわかりますが、急がば回れ。その前に記述統計を行いましょう。記述統計はどうして必要なのでしょうか? 記述統計が重要な理由 理由は主に3つあります。①自分の集めたデー...
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