みんなの疫学統計教室

SPSS

SPSSで重回帰分析

単変量解析が終わったら、多変量解析を行いましょう。 重回帰分析は従属変数が連続変数である場合に用います。 従属変数がカテゴリー変数(2値数)である場合にはロジスティック回帰分析を行います。詳細はこちら>>SPSSで...
SPSS

SPSSで単回帰分析(曲線回帰分析)

2つの変数、変数yを変数xで説明(予測)するというのが回帰式です。詳しくはこちら>>相関と回帰の基礎知識変数yは目的変数または従属変数、変数xは説明変数または独立変数と呼ばれます。直線的な関係がみられるときは直線回帰分析を行います。>>S...
SPSS

SPSSで単回帰分析(直線回帰分析)

2つの変数、変数yを変数xで説明(予測)するというのが回帰式です。詳しくはこちら>>相関と回帰の基礎知識変数yは目的変数または従属変数、変数xは説明変数または独立変数と呼ばれます。実際にSPSSで回帰分析をやってみましょう。 ...
EZR

EZRで記述統計 連続変数・名義変数

データ収集が終わったら、早く解析をして結果が知りたい!ということですぐに単変量解析にうつる方を多々見かけますが、まずは記述統計を行い、データセットはどのような特徴のある集団なのか、しっかり把握してから解析をスタートしましょう。 記述...
EZR

EZRを始めよう!データの挿入

データセットのデータクリーニングができたらEZRで解析を行います。まずはデータセットの読み込みを行い、解析ができる状態にします。EZRはWindows、Macでタブの位置が異なる場合があります。みんなの統計疫学教室ではWindowsを使用...
SPSS

SPSS データセットの条件を絞る

データセットの中で「女性だけのデータで解析したい」「60歳以上を対象に解析したい」などたくさんのデータから条件を絞って解析したい場合のデータセットの作り方について紹介していきます。 データ➡ケースの選択 図1 ケースの選択 ...
疫学統計の基礎

両側検定と片側検定

2群を比較する場合、連続変数の場合はt検定やMann-Whitney testを用い、名義変数の場合はX2(カイ二乗)検定やFisher 直接確率検定を行います。検定方法 いつ何を使う? どの場合も「両側検定」「片側検定」を選択でき...
Stata

Stataで記述統計

データをまとめる際に集めたデータがどのような特徴を持っているのか知っておくことはとても重要です。データの挿入ができたら、まず一番初めに記述統計を行います。 データ挿入の方法はこちら>>Stataを始めよう!データの挿入 記述...
Stata

Stataを始めよう!データの挿入

Stataを新しく始めるときの手順を紹介します。 ExcelファイルにまとめたデータをStataに読み込んで解析を始める準備を行います。 Stataを始める Stataを起動すると、このような画面が立ち上がります。 図1...
疫学統計の基礎

Systematic review & Meta-analysisの流れ

エビデンスレベルが最も高いMeta-analysis。あるリサーチクエスチョンに対するstudyが複数ある場合にそれらを抽出、統合してまとめ、結論を導いたものと言えます。Systematic review & Meta-analy...
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